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2007年01月30日

■ホッパーが行ってきた「栂池高原スキー場スノーモトツアー」

100_4426.jpgモトビレ練習の時にぶっ飛んだせいで密かに尾てい骨にヒビを入れていたにも関わらず、土日でスノーモトに行ってきますた。お友達のワッシーさんに借りたテラノに乗って(THX!)、友人4人と長野県の栂池(つがいけ)高原スキー場へ。現地でFun Fun Peakチームや長野在住の友達夫婦と合流したので総勢13人という大所帯。やっぱみんなで行くと、常にゲラゲラ笑うしかないので楽しいということを再確認してきたのでした。
※例によってスノースポーツ初心者ゆえ、スキースノボでは当たり前の表現が随所にあると思いますが、スルーの方向でお願いします。

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▲スキー場の上の方から撮った写真。雲の上だったのか?

今回はマイスノーモトA28のシェイクダウン。とはいうものの、開梱・組み立てしたのは出発直前だったのでワックスかける暇も無し。そうそう、また今度書くけど、工夫すれば置き場所は結構なんとかなると思った。ボードは外して家具と家具の隙間に。俺のはなぜかクランプのボルトが鬼トルクかかってて外れなかったので試してないけど、ハンドルも取っ払って掃除機のそばに立てかければOK。一番かさばるフレームは屋根付き自転車置き場があるなら、ワイヤーロックで自分のチャリにくくりつけて置けば違和感ないハズ(でも毎回組み立てるのは面倒だから、天井付近とかに保管できるよう日曜大工したいというのが本音)。

100_4414.jpg栂池高原スキー場までは中央→長野道で片道4時間弱くらい。ETC割引で往復1万円かからない。ガスも往復で1万円だったから、交通費は2万円。これを5人で割るとひとり4000円。やしー。宿代(2食付き)と2日共通リフト券で1万4000円だから、2万円かからないで遊べた計算か。川越でモトクロスやるのに比べたら割高だけど、想像していたよりはリーズナブルかな。夜中に出発したので到着は朝。宿「きざみだ」に荷物を置かせてもらって、まずはゴンドラの駅へスノーモトを押していく。しかし、スノーモトにとってゴンドラはやっぱしんどいね。階段では抱えてなきゃいけんし(ゴンドラ駅はだいたい高いとこにあるらすい)、乗り込む時も入り口が狭いから結構気を使う。特に女性は体力的に辛いのではないかと思った。栂池は最初だけゴンドラ使えば、そっからたくさんリフトがあるし、帰りは滑って降りてくればいいので気にはならなかったけど、ゴンドラばっかりのスキー場があるんだとしたら敬遠した方がいいと思った(そんな場所ないのかな)。

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▲SAI SPORTSのテントにはたくさんスノーモトが用意されている。スノーレーサーもなにげに楽しい。

ゴンドラの中間駅そばにはメーカー(SAI SPORTS)の試乗会用テントが設置してあって、持ってない面子はそこでスノーモトをレンタル。前回、教えてくださった塚本岳さん金子真吾さんが、ひっきりなしにやってくる試乗希望者に乗り方レクチャーしてました。スキーヤーやボーダーでもやはり気になる人は多い模様。と、そこのテントで前に俺が書いたレポート読んでスノーモト始めたという奇特な若者と遭遇! 正直嬉しい。彼はスキーもスノボもやんないけどバイク乗りだそうで、かなりぐいぐい滑ってました。こうやって仲間が増えていくのはいいね。あと、岐阜にあるRACING STAFFという外車系バイク屋さんもお客さんたちと来てました。バイクニュースplus!のぴたははさんも参加した神立の試乗会は、ガルル読者限定ってこともあってバイク乗りが多かったとか。冬は寒いからバイク乗らないけど、今からボード始めるのもなぁ……って人にはオススメだよやっぱ。

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▲ダーヌポ見てスノーモト始めたという横浜在住のシンゴさん。すでに4回目で360やバースピンといった小技もできる! ま、まけらんねぇ。
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▲RACING STAFFのお客さんのスノーモトにはハンドガードがw。「カッコ悪いから誰も真似してくれない」んだそうです。ウイリーさんちのコレを思い出した。

スノーモト自体の操作感覚とか楽しさは前回書いた(つもり)なので割愛。今回はとにかく栂池高原スキー場の場所が持つ楽しさにやられた感じでした。午前中は初スノーモトの人もいたので、なだらかな斜面が広がる初級コースへ。ここはとにかく横にだだっぴろくて(あいだにリフトのラインが3~4本ある程)、距離もそこそこあって、人もあんまりいなくて、景色もさいこう(天気良かったし)っていうロケーション。そこで、滑りながらお互いの写真撮ったり、そのせいで転んだりしながら楽しく過ごす。なんならずっとここで遊んでるんでもいいや、って感じでした。

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▲写真には写ってないけど横幅はこの倍以上あって滑り放題。スキー場ってすごいねぇ。

でも、やっぱりそれだけでは終わらない。試乗会テントをたたんだ後、塚本さんと金子さんに先導してもらってリフトを乗り継ぎスキー場最上部へ……。急勾配を登っていくリフトに乗りながら高まっていく期待感(不安感?)は見事的中。俺には壁にしか見えない斜面や、パウダー林道(アイスバーンver.もあり)、ふかふかコブ斜、ちょっとしたジャンプスポットなどなど、楽しいポイントが目白押し。「えええ、こんなところ下るんですかッ! 無理!」とか泣き言を叫んでると、塚本さんや金子さんは笑顔で飛び出していく。リフトに乗って戻るわけにも行かないのでついていくしかない。もちろん転ぶんだけど、痛くないから嫌にならない。そうこうしてるうちに慣れてきて「これは無理」という心理的な壁が取り払われて楽しくなってくる。ビビらなければ転ばないから、いつのまにか上手になる。……これ、なんで楽しいのかわかりましたよ。これってアタック系林道ツーリングのノリなんだよね。あの雰囲気が好きな人なら絶対ハマると思う。俺はそう気付いてモードを切り替えてから、ヤバそうなところに突っ込んでいくのが楽しくなってしまった。セクションが出てきて上手くいかなくても、足が固定されてないもんだから何度でも登ってチャレンジできるしな。

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▲今回も期待を裏切らない活躍を見せたGAPくん。
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▲ボテゴケして、ヒビの入った尾てい骨にトドメを刺す俺とそれをあざ笑うピッグス伍長。
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▲ジャンプポイントで車体をくるりと回す塚本さん。他にもバースピンをトライする人、ひねろうとしたりする人、ただ転げ落ちる人など様々。

夜はたらふくジンギスカンを食べて、横になったら1ナノ秒で就寝。翌日も朝から午後3時くらいまで滑ってしっかりマンキツしてしまいました。今シーズン、もう一回くらい行きたいな。そうそう、興味のある人のためにスノーモトを取材したテレビ番組のキャプチャーと、同じ日にSAI SPORTSが撮影した動画を貼っておきますね。見てたらまた滑りたくなったよ……。